受託開発の構造的な利益相反
従来の受託開発には、根本的な矛盾があります。開発会社は工数を増やすほど利益が出る。要件を膨らませ、人員を増やし、開発期間を延ばすインセンティブが常に働きます。一方、発注側は「なるべく安く、早く、良いものを」と望む。利害が真逆を向いているのです。
- 工数が増えるほど開発会社は儲かる — 効率化するインセンティブがない
- 納品すれば契約完了 — 成果が出なくても開発会社の利益は変わらない
- 発注側の業務を深く理解するコストは、開発会社にとって「無駄」になる
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価格は人月ではなく、生まれる事業価値で設計します。通常報酬の一部を私たちが共同投資として繰り延べ、お客様の成果から受け取る。「納品したら終わり」じゃない、共同事業者としての開発です。
従来の受託開発には、根本的な矛盾があります。開発会社は工数を増やすほど利益が出る。要件を膨らませ、人員を増やし、開発期間を延ばすインセンティブが常に働きます。一方、発注側は「なるべく安く、早く、良いものを」と望む。利害が真逆を向いているのです。
これは想像で言っているのではありません。私たちの役員自身が前職時代に経験したことです。数億円規模の開発費を支払い、大手開発会社に依頼しました。それでも出来上がったシステムは、業務を理解しないまま作られ、現場で使われることはありませんでした。この原体験が、フォーワンの開発モデルの出発点にあります。
AIの登場で、コードを書く速度は劇的に上がりました。ただしそれは、開発が同じ割合で安くなったことを意味しません。AIが変えたのは開発者の仕事の中身です——手で作ることから、解くべき問題を定め、生成物を検証し、事業成果と品質に責任を持つことへ。これからの開発で価値を持つのは、お客様の業務を自分事として深く理解し、その責任までのめり込めるチームです。そして「のめり込める」ためには、精神論ではなく構造が必要です。
フォーワンのレベニューシェア型開発は、値引きで初期費用を下げるのではありません。合意した報酬の一部を私たちが「共同投資」として繰り延べ、お客様の成果が出たときに、増えた粗利から受け取ります。成果が出なければ、繰り延べた分は回収できない——私たち自身のリスク資金です。だから業務を理解することが「コスト」ではなく「投資」になり、納品後も改善し続ける理由が構造として残ります。SNS運用・集客まで一気通貫で伴走するのは、それが私たち自身の利益にも直結するからです。
納品した時点で契約は完了。成果が出なくても、開発会社の利益は変わらない。
お客様の成果私たちの報酬
業務理解はコストではなく投資になり、納品後も改善し続ける理由が構造として残る。
フォーワンは、開発者の人数や作業時間だけで価格を決めません。お客様が購入しているのは、コードを書く時間ではなく、業務課題が定義され、仕組みが本番で使える状態になり、売上・利益・コスト・リスクが変わることだからです。AIで工数が減ったことは、値引きの理由ではありません。短い時間で高い品質に到達し、検証を重ね、成果を得られる時期を早める——効率化が生んだ価値を値引きで消すのではなく、お客様と私たちの双方へ還元します。
この契約は、すべての案件に適用できるものではありません。私たちが報酬の一部を投資する以上、事業として成立するかを案件開始前に一緒に確かめます。お断りする場合も、バリューベース型(固定報酬+継続報酬)の開発としてお受けできます。
報酬の一部を共同投資として繰り延べ、お客様の成果から受け取る開発です。 開発だけでなく、SNS運用・集客・改善まで一気通貫で伴走します。 利益が一致しているから、わたしたちも本気になれる。
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